院長ブログ

2014年11月12日 水曜日

循環器専門外来 担当獣医師の紹介

この度、たかはし動物病院ではより質の高い獣医療をご提供できるよう新たな試みを開始します。それは現在獣医療の最先端でご活躍中の循環器の専門医をお迎えしての循環器専門外来です。担当する獣医師の紹介です。知識、経験、実績も十分な専門医です。より良い治療をご希望の方はご一読ください。

《担当獣医師紹介》
 菅野 信之
  獣医循環器学会認定医
 【略歴】
  平成18年3月 日本大学獣医学科 卒業
  平成22年3月 日本大学獣医学専攻博士課程 修了 獣医学博士取得
  平成21年6月~平成25年3月 宮崎大学 獣医外科研究室助教
  平成25年4月~平成26年3月 日本小動物医療センター 勤務
  現在は関東圏(主に埼玉、千葉、東京)の動物病院で循環器診療・外科を担当
  また、狭山動物心臓病研究会を立ち上げ、心臓の手術も積極的に行っております
 

 【近年の学会講演・発表】
1. 合屋征二郎、菅野信之、日高勇一、萩尾光美 健常犬におけるフロセミドおよびカルペリチド併用投与の効果 第157回日本獣医学会 2014.9 札幌
2. 鈴木陽彦、菅野信之、手島健次、安藤嵩則、山田修作、長濱正太郎、岩永孝治 体外循環下で僧帽弁形成術を行った犬の3例 第100回日本獣医循環器学会 2014.6 大宮
3. 菅野信之、山田修作、白石陽造、鈴木陽彦、中村和弘、岩永孝治 臨床症状のみられる徐脈性不整脈に対しシロスタゾールを使用した犬猫13例 第10回日本獣医内科学アカデミー学術大会 2014.2 横浜
  
 

 【主な論文・著書】
1. Veterinary Circulation No.7(2013年11月号)不整脈の薬 除脈性不整脈の治療薬 インターズー
2. CAP 2012年9月号Feature Article! 猫の心筋症の診方・考え方・捉え方 病態と診断・治療の関係性から猫の心筋症を考える
 
  
狭山動物心臓病研究会HP: http://veterinarysacs.jimdo.com

【心臓外科手術について】
 人ではあたりまえに行われる心臓外科ですが、動物の医療ではまだまだ心臓外科を行える施設、獣医師が大変少なく、菅野先生は現在活躍中の数少ない心臓外科医の1人です。心臓外科についてご興味のある飼い主様、ご検討中の飼い主様は是非ご来院いただきたいと思っております。特にこれまで、内科治療しか行うことが出来なかった、僧帽弁閉鎖不全症の外科手術では、術後薬が減ること、中止することもできることがあります。手術に関しては相談だけでも可能です。本や論文で得た情報だけではない、現在心臓外科医としてもご活躍している獣医師の経験に伴った生の意見を聞く良い機会となるはずです。


投稿者 たかはし動物病院 | コメント(0)

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