院長ブログ

2014年2月17日 月曜日

角膜潰瘍

 先日、ジムでマススパー(パンチを当てないで行う軽いスパーリングみたいなもの)時、アクシデントでサミング(親指が目に入ること)!!目に痛みが走り、しばらく目が開けられない状態に・・・。しばらくして落ち着いてきたので鏡を見たところ、結膜(いわゆる白目)が真っ赤に充血するとともに、よく見ると角膜が一部剥がれて潰瘍形成・・・。取り急ぎヒアルロン酸の目薬と、抗生物質の目薬を何度も何度もさして寝たら次の日にはすっかり痛みも引き、鏡で見る限りは充血もなく、傷も分からなくなっていました。2日後に念のため眼科に行ったらまだ少し傷が残っていましたが、ほぼ治っているようでした。
 ワンちゃん、特に短頭種によくみられる角膜潰瘍ですが、みな目をしょぼしょぼさせて来院するのですが、その気持ちがよーく分かりました。あれは、痛いね。もちろんネコちゃんにも発症しますよ。
 また、動物でも一見治ったように見えても、ちゃんと検査するとまだ治りきっていないことも少なくありませんので、症状が無くなってもちゃんと指示通り目薬つけて、完全に治るまでは受診してくださいね。

 そんなわけで、動物の痛みが1つ理解できた貴重な体験となりました。良いのだか悪いんだか・・・。

投稿者 たかはし動物病院 | コメント(0)

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