院長ブログ

2013年12月 3日 火曜日

怒涛のセミナー週間

 この一週間は怒涛のセミナー週間となりました。
1週間で4回のセミナーに参加しました。週2回ぐらいはちょこちょことありますが、4回行ったのは久しぶりです。一昨日、昨日はhyper joint seminor 二連ちゃん。一昨日は肝臓外科のセミナー。ここまで系統だった肝臓外科のセミナーはこれまでにはなく、素晴らしいセミナーでした。高齢になると動物も人も腫瘍患者が増えてくることは皆様もご存じなことと思います。また、ワンちゃんは胆嚢疾患も多く、当院でも何頭ものワンちゃん、ネコちゃんが肝臓、胆嚢疾患で治療を受けています。ともに症状が末期にならないとあらわれにくいものです。症状が出る頃には大変なことになっていることもしばしばです。アニマルドックなどを利用していただき定期健康診断を行っていただくと早期発見につながることもあます。ちなみに当院で最も若くして胆嚢疾患で破裂したワンちゃんは3歳です。中高齢におこりやすい疾患ではありますが、若いから起こらないわけでもないわけです。物言えぬ大切なご家族のために、若いから大丈夫と高をくくらず定期検診しましょう。
 そして昨日は尿検査のセミナー第2弾。尿検査はどの病院でも行う基本的な検査であり、実は情報量も多く有用な検査の一つです。だからこそ、正しく評価をする知識や技術、小さな異常を見逃さない観察力が大切です。これはどの検査でもいえることですし、検査に限らず、診療や、手術も同様ですが。私は、基礎的なもの、特に検査に関するセミナーには可能な限り看護師も連れて行きます。知らない異常は絶対に発見できませんからね。検査を担当する可能性があるスタッフは基本全員参加です。まだまだ勉強不足もあり、見逃しがあってはいけませんので、今は私が最終チェックを行っています。ですが、スタッフがみんなで勉強して意識を高くもち、日々勉強をし、勉強をさせることは良い医療を行うためには必須です。これからも自分はもちろんのこと、スタッフにもしっかりと勉強してもらうよう努力していきます。
 昨日はセミナー後もセミナーを主催している先生にお声をかけていただき(この先生はスーパー外科医で、昔から私に外科を含め色々なことを教えてくれた恩師でもあります。)、セミナー講師の先生(この先生も臨床病理のエキスパートで、これまで何度も症例検討会やセミナーに参加させていただき、たくさんの知識を授けてくれた大先生です。)と一緒にお食事にも行かせていただきました。この時間は貴重な時間で、普段疑問に感じていること、症例の相談など色々と教えていただくことが出来ます。昨日もたくさんの疑問をぶつけて答えていただき、すっきり爽快でした。毎回セミナー後には食事に誘っていただき、密な時間を過ごさせて頂いています。中島先生、平田先生、ありがとうございます。感謝です。
 終電がなくなったので、四谷から歩いて帰ろうと思い1時間半位頑張ったのですが、3時になったので諦めてタクシーに乗りました。乗ったら7.8分で着きました。早っ!あの1時間半て・・・。
 しかし、流石にこの1週間はちょっと疲れました。歳ですかね。頭をパンクしないよう、今日はまとめと復習です。2人の看護師にも復習させねば。

投稿者 たかはし動物病院 | コメント(0)

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