院長ブログ

2011年12月 2日 金曜日

11/29 心臓病(僧房弁閉鎖不全症)についてのオンラインセミナーに参加しましたpc
僧房弁閉鎖不全症はワンちゃんに最も多い心疾患の1つです。キャバリア、シーズー、マルチーズ、T.プードル、チワワ、パピヨンなどなど色々な犬種で中齢~高齢になると発症しますdespair。大型犬でも起こることがあります。今では外科治療を行う施設も出てきましたがほとんどのケースで内科治療を中心としたケアが行われています。定期検診をおこない、もし心臓に雑音が見つかった場合には正しい病気の診断と病期の診断が大切ですsign03。そのためには身体検査(聴診、視診、触診など)、レントゲン検査、血液検査、超音波検査、血圧測定などの検査を組み合わせて行います。初期症状はわかりにくいのですが、進行すれば咳をしたり、元気がなくなってきたり食欲が落ちてきたりします。末期症状では肺に水が溜まり(肺水腫といいます)なくなってしまうことが多く見られます。病期によりますが、早期の治療開始が進行を抑えてくれます。またしっかり治療をしてあげれば苦しみを緩和してあげられます。
早期発見がとても大切です。定期的にホームドクターに診察してもらって、咳が出て苦しくなる前に見つけてもらいましょう。


投稿者 たかはし動物病院 | コメント(0)

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