ヨメブログ

2010年11月28日 日曜日

命日

今日は愛猫へいたろうのお墓詣りに行ってきました。
本当の命日は昨日だったのですが、バタバタして時間が取れなかったので一日遅れのお参りになりました。

へいたろうは私が獣医として働き始めた年の夏に我が家にやって来ました。
勤務先の病院へワクチンを射ちに来た里親募集中の仔猫のうちの一頭でした。
キジトラに白靴下を履いたような姿がかわいくて、一目惚れして里親に名乗り出ました。
長いこと母猫の元にいたからか、へいたろうはとても穏やかな(というかぼーっとした)猫でした。
ときどき粗相して怒られたりもしましたが、我が家にいた6年ちょっとの間、彼はまさに箱入り猫でした。

直前まで元気だったへいたろうは突然倒れ、そのまま天国へ逝ってしまいました。
しばらくは茫然自失状態でしたが、時が経つにつれ、夜中に布団に入りたくて顔をちょいちょいすることや、太りすぎでおなかがたぷたぷ揺れていたこと、私の足音を聞きつけて玄関で待ち伏せていること...そんな温かい思い出を笑顔で話せるようになりました。

かわいがっていた犬や猫との別れは本当に辛いものです。
でもいつかは笑顔で思い出せるようになる、と私は思います。

私と同様にへいたろうをかわいがっていた妹もお墓詣りに行ったらしく、二人で思い出話をしながらちょっと寂しさを感じる一日になりました。



投稿者 たかはし動物病院 | コメント(0)

コメントする

名前:

メールアドレス:

コメント: